【ボルボ V70&850】ルーフライニングたるみの張り替え
2021/12/31
●施工事例:ボルボ V70&850 ルーフライニングたるみの張り替え【東京都杉並区N様】
どーもアンディ―です。
今回はボルボが誇る大人気だった名車
V70初代です。
かっこいいころのカクカクなデザイン
そもそもは大人気だった850の後期型のような扱いです。
お約束の天井たれの補修です。
しかも、当店の販売者です。
2年前に販売させていただいたお車です。
ちなみにアンディー車屋さんもやってます。
グー、カーセンサーなどにも出てます。。。笑
話を戻します。
なぜかワーゲンやBMW、プジョー、マセラティ―、アルファ
欧州系の車は天井から布のみが垂れ下がってくることが多いです。
恐らく欧州の気候と日本の気候との違いが生んでると思いますが
どーでしょう?
しかも、ボルボで言うと、10年過ぎると大体たれてきます。
屋根が落ちてきます。笑
ディーラーで直すと新品入れ替えで15~20万程度です。
ここでアンディ―の出番なわけです。笑
このような高額修理をいかに安くいい状態に仕上げるか
ここが肝です。
2度と天井から落ちてこないように布とルーフライニングを接着するか、
偉そうなこと言いましたが、簡単に言うと、
皆さんにいかに安く修理して満足してもらえるかという事です。
で、生地屋さん、接着剤屋さんと連携した結果、
ディーラーさんの3分の1程度でルーフライニングの張り替えができるようになりました。
簡単に言うと
コンパクト系:50,000円~
ミディアム系:55,000円~
ラージ系:60,000円~
あくまでも概算費用ですが
このような値段体系での提供が可能になりました。
では、作業開始。
このようなダルダル状態。
まずは車両から抜き取ります。
で、はがして余計な黄色いのを落とします。
ここが相当大変です。
軍手で落とすと取りやすいです。
格闘すること一時間。
で、新しい布を貼ります。
ここでは接着剤を布とライニングの受け両方に塗布します。
今回はスタンダードなライトグレー系です。
で、車両に戻して完成。。
なぜか色々とネジが足りてませんでした。Ww
ネジも新品入れ直して、
こんな感じです。
作業期間:2日
作業費用:55000円~
詳しくはアンディ―ズリペアまで
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安藤達仁
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